祖母の百寿のお祝い

(祖母に手紙を添えて、プレゼントを贈りました)
母方の祖母が、平成24年10月10日、100歳の誕生日を迎えます。
(内閣総理大臣や東京都知事からもお祝い状や記念品が贈られるらしい・・・スゴいことです!)
昨年は親戚一同が祖母宅に集合し、白寿のお祝いをしまして、
祖母はマイクを手に
「本日は皆さま、お忙しい中お集まり下さいまして・・・」
と スピーチをするなど 元気一杯でしたが、
今年は年齢を考慮して大きな集まりはしないことになりました。
(お婆ちゃん、元気だし 賑やかなことが好きだと思うけどな〜)
そこで本日 平成24年10月7日(日)、祖母の誕生日に合わせて
プレゼントを贈ることにしました。
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記念品は色々と贈られてくるようですので、
パパは美味しいフルーツとか、食べるものが良いだろう、と
銀座の銀座千疋屋へ出掛けてみました。
パパは銀座などは殆ど縁がありませんので、
地図で調べたとおりに行ってみると、
ありました、ありました。高級フルーツで有名な銀座千疋屋さんです。

店内に入ってみると・・・

並んでいるフルーツは、さすがに高い!
(ぶどう ひと房10000円とか!)
地元のスーパーとは大違い(あたりまえだ)です。
なんとか予算の範囲内で、美味しそうな贈答品を選び
お祝いの手紙と一緒に配送をお願いしました。

ところで、有名な銀座千疋屋さんの本店ならば
さぞかし広い店舗なのだろうと勝手に想像していたのですが、
フルーツパーラーの部分を除けば
意外にもこじんまりとした(失礼(笑))お店でした。
店員さんも、ホテルの従業員さんみたいなのを想像していたのですが、
受け応えは地元のスーパーの従業員さんとあまり変わらず、割と普通。
悪いという訳ではなく、あくまで普通なのですが、
想像が膨らんでいただけに、ちょっと拍子抜けしました。
(とか言っても、やっぱり有名店のネームバリューに圧倒され、
買い物が終わるやコソコソと逃げるように店の外へ出ていく
庶民のパパなのであったが・・・)

その後、せっかく銀座まで出てきたので
すこし付近を散策。(「銀ぶら」ですな)
敷居が高いイメージのある銀座ですが、
確かに高そうなお店も並んでいますが、
庶民的なお店も結構ありますね。
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話が少しそれてしまいましたが、
あらためて百歳って考えると スゴいことです。
総理大臣や都知事の名前でお祝い状が届くくらいですからね。
マスコミなどでは、百歳でも元気な方々がよく紹介されますが、
(きんさん、ぎんさんとか日野原重明医師など)
私の知り合いで、百歳を超える方は一人もいません。
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お婆ちゃん、これからもお身体を大切に、
いつまでもお元気で!