第14回 全日本実業団高壮年剣道大会
(試合中のパパです)
平成23年3月5日(土)、パパが一年で最も重要な試合と位置づけている
全日本実業団高壮年剣道大会が開催されました。
この大会は全国の40歳以上の実業団剣士による個人戦で、
六段以上の部と五段以下の部に分かれて優勝が争われます。
( パパは五段以下の部に出場しました )
この日に備えて筋トレと体重管理に努め、
ベストの状態で試合に臨んだパパでしたが、
果たして結果は・・・?
会場に到着すると、
普段 実業団の関係でお付き合いさせて頂いている方は当然のことながら、
大学や高校剣道部の先輩、後輩、
地元剣道連盟の関係でお付き合いさせて頂いている方、
そしてネットを通じてお付き合いが始まった方など、
同世代の知り合い、懐かしい友人・知人が結構います。
こういうところも、この大会の魅力の一つです。
開会式、日本剣道型演武の後、いよいよ試合開始。
各コートで熱戦が展開されます。
パパの初戦は23試合目。
試合の順番が近づくにつれ、徐々に気持ちが高ぶってきました。
一回戦
初戦のお相手は、珍しくパパよりも小兵の方で、
小柄ながら正攻法の剣道をされる49歳の方。
実はパパの会社の剣道部の後輩が、
地元の剣友会で大変お世話になっている方だそうです。
(剣道界は意外に狭いですね)
試合開始から序盤はやや膠着した展開でしたが、
中盤戦でパパの相コテ-メンが決まり、
その後、お相手の方が取り返しに来られたところに
パパの出端ゴテが決まり、
何とか初戦を突破することができました。
( 1分12秒 1,606KB )
白いタスキがパパ。
まずは初戦を勝てて良かったです。
二回戦
お相手の方はシードで、この二回戦が初戦となるハズでしたが、
出番となってもお見えにならず、パパの不戦勝でした。
この大会は、実業団の高壮年大会ということもあり、
業務が多忙で欠場される方や、年齢に伴う体調不良で欠場される方も
珍しくなく、恐らくお相手の方も色々とご事情があって
出場を断念されたのでしょう。
ご本人にはお気の毒ですが、
有り難く勝ち名乗りを頂きました。
三回戦
大会前から、この三回戦が最大の難関と予想しておりました。
お相手はパパの大学のひとつ後輩クン。
パパの大学が全日本学生で優勝した時のレギュラーで、
その後、実業団でも活躍をされています。
決して体格に恵まれている訳ではありませんが、
パパの母校特有の粘りのある剣風が持ち味で、
ここぞという時の瞬発力が素晴らしい剣士です。
一瞬の気の緩みも許されないと思っておりましたが、
序盤、アッと思った瞬間に飛込みメンを奪われてしまいました。
(速い〜。反応できなかった・・・)
その後、パパも取り返そうと必死で反撃してみましたが、
相手を攻め崩すことはできず、時間切れ・・・
今年は三回戦で敗退でした。
( 1分50秒 2,442KB )
白いタスキがパパ。
赤の後輩クンは43歳ですが、20代のような瞬発力でした。
ここ数年、自分の中では不本意に感じる負け方が続いていましたが、
今年は完敗、実力的に完全に相手が上でした。
その後、この後輩クンは順調に勝ち進み、見事優勝されました。
(おめでとう。良かったね!)
パパは、また一年精進して来年再チャレンジです。
来年の会場は東京武道館ではなく日本武道館となります。
日本武道館での記念すべき大会で
自己ベストを更新すべく、来週から気を取り直して早速稽古です。
今日は残念でしたが、決意を新たにして会場を後にするパパなのでした。