第65回 御嶽神社奉納剣道大会





平成23年4月29日(祝)、標記の大会に出場してまいりました。


この大会は、奉納試合として神社の境内において裸足で行われる野試合で、
今年で65回目を数える由緒ある大会です。
関東の3都県より52の団体が参加し、五人戦によるトーナメント方式で優勝が争われました。

今年は震災の影響や、仕事でのトラブル等もあり
十分な稽古が出来ずに試合に臨むこととなりましたが、果たして結果は・・・?





朝の6時に地元の駅前に選手、監督、応援者らが集合。
車数台に分乗し、青梅市の御岳山へ向けて出発です。





7時前に御岳山の麓に到着。
ここで車を降り、ここからはケーブルカーで登って行きます。







御岳山の麓の滝本駅からは
ケーブルカーです。
平均傾斜22度とのことですが、
体感的には45度くらいに
感じる急傾斜を
ぐんぐんと登って行きます。


約6分で御岳山駅に到着。
そこから15分ほど山道を歩くと、
今年、我々がお世話になる
「山香荘」がありました。



「山香荘」の玄関前。
江戸時代から続く
趣のある宿坊です。
(作家の浅田次郎氏の母方の
ご実家だそうです)


開会式では、
震災で亡くなられた方々に対する
黙とうが行われるなど、
いつもとは違った雰囲気の中で
大会が始まりました。

(写真は開会式での
日本剣道型の演武)




わが市は一回戦シードで二回戦からの出場でした。
お相手は、これまで何度か対戦しているH市です。

これまでは勝ったり負けたり、ほぼ互角。
接戦が予想されましたが・・・
残念、先鋒から副将まで4連敗、チームとしての負けが決まった中で
大将のパパに出番が回ってきました。

初戦敗退は決まってしまいましたが、
パパは大将として恥ずかしくない試合で
最後を締めなければなりません。

お相手の方は、パパと同世代の方で、
長身を生かして積極的に技を仕掛けてくるタイプの方でした。




( 1分08秒 1,510KB )

手前の白いタスキがパパ。
序盤にパパの飛込みコテが決まり、
その後、もう一本手応えのあるコテがあったのですが
これは一本とならず、そのまま時間切れ
一本勝ちでした。






チームとして一矢報いることができ、
パパは何とか最後を締めくくることができました。



試合後は選手、監督、応援の皆さんが一緒に宿舎に戻って食事です。

試合は残念な結果でしたが、
この大会独特のお祭りのような雰囲気と
春の日差しの中で気持ちのいい野試合ができたこともあって
皆さん、明るい雰囲気での昼食となりました。




昼食は釜めし御膳。
大変おいしく頂きましたが、
食べる前に写真を
撮っておけば良かった〜。

・・・失敗!





試合後の自由時間で
山頂の武蔵御嶽神社へ。

創建は紀元前にさかのぼり、
現在の本殿は明治初頭に
造営されたものです。





頂上の神社から周囲を見下ろすと
こんな感じです。
雨は降りませんでしたが、
やや雲が多く
遠くの景色は霞んでいました。


山頂の神社から
10分ほど下りると、
国の天然記念物に指定されている
「神代ケヤキ」が姿を現します。

日本武尊の東征の頃から
生い茂っていたと言われる
(実際は樹齢1000年程らしい)
荘厳な雰囲気をもつ巨木です。



ケーブルカーの御岳山駅の近くから
リフトに乗って約2分ほどで大展望台に上ることも出来ます。

ここからの眺望も絶景なのですが、この日はやや雲が多く
遠くの景色は霞んでいました。







自由時間で山頂付近を散策した後、
ケーブルカーで麓まで下り、解散となりました。

御岳山は景色もよく、空気もキレイで、
観光地としても非常にお勧めのスポットです。

今日は子供たちにお土産を買って帰りましたが、
いつか家族全員で滝なども見て回る「ロックガーデンコース」を
チャレンジしてみたいと思っています。



      
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