第54回 同業社剣道大会
大会終了後、チームの皆さんと記念撮影
(マウスを乗せるとくだけた感じに・・・)
平成24年11月17日(土)、会社剣道部の試合としては今年最後の試合、
同業社の剣道大会に出場してまいりました。
この大会は、パパの勤務する会社と同じ業種の会社剣道部が集まり、
仕事の上ではライバル関係にある各社が、
剣道を通じて親睦を深めていこうという趣旨で開催されているものです。
当日は11チーム、123名の選手が参加し、
個人戦と団体戦で熱戦が繰り広げられました。
昨年はパパの会社のAチームが団体戦で準優勝、
Bチームがベスト4と頑張りましたが、
この業界では1社、ズバ抜けて強い会社がありまして、
その会社は全日本実業団を過去に二回優勝、
この大会も昨年は団体戦優勝、個人戦4部門中3部門で優勝と、
圧倒的な強さを誇っています。
(昨年のパパの会社のAチームが準優勝と言っても、
決勝戦では7人戦って一本も取れず、
0−6の完封負けでした)
この大会を盛り上げるためにも
1社の独走を許してはいけません。
まずは午前中の個人戦から大会が始まりました。
個人戦は20歳代の部、30歳代の部、シニア(40歳以上)の部、
女子の部の4部門に分かれて行われます。
パパはシニアの部に出場。
パパは40歳からシニアの部の個人戦には毎年エントリーしてまして、
今年は8年連続出場となります。
年齢とともにシニアの部でも勝つのが難しくなってきましたが、
3月の全日本実業団高壮年剣道大会に向けて、
今現在の自分の力を確認するつもりで頑張りました。
この規模の大会を毎年出続けていると、
対戦相手もほぼ顔見知りばかりでお互いに手の内も大体分かってきますが、
パパは1回戦、2回戦、3回戦を何とか勝ち上がり、
準々決勝では会社後輩との同門対決を制し、
準決勝まで駒を進めました。
準決勝のお相手も過去に対戦したことがある方。
前回はパパが勝っていることもあり、
また お相手の方は準々決勝までで相当に疲れているご様子でしたので、
「パパに勝機あり」と甘い考えもありましたが、
今日はお相手の勝利に対する執念の方が上で、
コテすり上げメンを奪われ、パパの一本負け。
今年は三位決定戦がなく、そのまま銅メダルが確定しました。
( 3分33秒 13,488KB )
生地胴(黄色っぽい胴)がパパ。
今日は引きメンの多い一日でした。
優勝を目指していたので残念ですが、まあ三位入賞ということで、
取り敢えずのノルマは達成です。
パパはシニアの部 8度の出場で、
優勝2回、第三位が今回で3回目、
(その他、三位決定戦に敗れてのベスト4が1回)
毎年苦戦の連続という印象だったのですが、振り返ってみると
結果的には安定した成績を残せていて、この大会との相性はいいみたいです。
47歳はシニアの部の中でも高齢の部類に入りますが、
体力の続く限り、来年以降も出場を続けたいと思います。
結局、パパに勝った方はその後の決勝戦で敗れ、
午前中の個人戦は4部門全てを某強豪チームに獲られてしまいました。
特に20歳代の部と女子の部はベスト4を独占されてしまうなど、
今年は昨年以上に圧倒的な強さでした・・・。
1時間の昼食休憩を挟んで
いよいよ午後はメインの団体戦です。
昨年、パパたちの会社は若手中心のAチームと
ベテラン勢Bチームの2チームを出場させましたが、
今年は若手とベテランを敢えて分けず、
お互いの良いところを引き出しあおうと
シャッフルしてA、B、Cの3チームがエントリーしました。
パパはAチームの五将で出場。
Aチームは昨年準優勝でしたので、
第二シードで2回戦からの出場です。
初戦のお相手チームは
過去の対戦ではパパたちの会社がやや分のいい相手。
しかし油断は禁物です。
お相手チームは接戦を制して初戦を勝ち上がって来ましたので
勢いに乗っている感じです。
先鋒が一本負け、次鋒が引分けの後、
パパの出番となりました。
お相手の方は小柄で俊敏な29歳。
素早い動きに翻弄されながらも何とか失点を防ぎ、
パパの方にも惜しい技がありましたが決定打とはならず。
時間切れ、引分けでした。
( 1分18秒 4,988KB )
白いタスキ、生地胴(黄色っぽい胴)がパパ。
チビッ子対決でしたね。
その後、中堅、三将、副将も引分け。
先鋒の一本負けをなかなか取り返すことが出来ず、
遂に大将戦を迎えました。
我がチームの大将は必死に攻め込みましたが、結局引分け。
お相手チームに一本を守りきられてしまいました・・・
残念! 0−1で初戦敗退です。
表彰式
パパたちの会社は、個人戦でパパがシニアの部 三位入賞、
その他に30歳代の部でもう一人、三位入賞しましたが、
団体戦は パパたちの会社はA、B、C 3チームともまさかの初戦敗退でした。
(昨年の奮闘がウソのようです・・・)
(表彰を受けるパパ)
団体戦の決勝は
某強豪チームのAチーム圧倒的大差で優勝。
結局、団体・個人全ての部門を
某強豪チームに完全制覇をされてしまいました。
表彰式でも呼ばれる選手、呼ばれる選手の
殆どがそのチームの人ばかりで、
審判団が苦笑する場面もありました。
(大会終了後のミーティング)
パパは自分が負けたことよりも、
この1社の独壇場という状況が悔しくてなりません。
これでは、この大会が二位を決める大会になってしまいます。
大会終了後、残念会 兼 パパと もう一名の個人戦入賞を祝しての祝勝会が行われ、
大いに反省しつつ、盛り上がりました。
パパたちの会社のAチームが負けた試合は、
個人、個人の実力はほぼ互角だったと思いましたが、
先行した一本を皆で守りきろうとする、チーム力の面で
お相手チームの方が今日は一枚上手だったように思いました。
個人、個人の実力ではなく、チームとして勝つ!
あの一本を守りきる勝ち方が、まさに強豪チームに勝つためのひとつのヒントではないでしょうか。
パパたちの会社だけでなく、他の会社さんも
1社の独走を食い止めるべく、奮起が必要です。
宴会は深夜まで続き、部員それぞれから色々な意見が飛び出しました。
皆、剣道にかける熱い思いは一緒です。