第68回 国民体育大会
剣道競技 東京都予選会






平成25年3月20日(祝)、国体の東京都予選に出場してまいりました。

国体の剣道競技(成年男子)は、5人戦による団体戦で、
各ポジションごとに年齢制限があり、パパは副将の部の出場です。

各連盟から推薦を受けた選手が東京武道館に集まり、
東京都代表の座を賭け熱戦が繰り広げられました。





国体はパパにとってはレベルの高すぎる別世界の話ですので、
正直、出場したいというよりも
予選に出ることによって、実業団では普段対戦することのない
警察官や刑務官、教職員、自衛官、消防士の方々とも
対戦できるかもしれない、という点が楽しみです。


また、今日はパパが最近取り組んでいるテーマを
実戦で試してみたいという楽しみもありました。

パパはもともと手数を出しながら自分のペースを作って行く剣道ですが、
2月の都道府県対抗予選 以来、「無駄打ちを減らす」ことをテーマとして取り組んでいます。

今日は勝ち負けに拘らず、
まだ慣れない(しっくりしていない)、「無駄打ちを減らす」剣道を
実戦でどれだけ出来るかということも試してみたいと思いつつ
試合に臨みました。





一回戦


お相手の方は、綺麗な剣道をされる長身の方でした。

お互いに決定打がないまま膠着した展開となりましたが、
試合中盤でパパの抜きドウが旗二本の微妙な判定ながら一本に。

その後も再び膠着した展開となり、時間切れ。
一本勝ちでパパは初戦を突破することが出来ました。




( 2分23秒 2,094KB )

赤いタスキ、背の低い方がパパ。





二回戦

お相手の方は、剣道を専門とされる大学の教職員の方。
一回戦を見る限り、スピード・パワーともにパパとは別次元の剣道をされています。

この試合も「無駄打ちを減らす」ことをテーマとして臨み、
手数の少ない展開となりましたが、
終始、パパは剣尖で押し込まれ
じりじりと下がってばかりの状態でした。

手数は出さなくても、身体は前に出さなければいけません。

5分間で決定打がなく延長になりましたが、
いつも攻め込まれているような状態で、
最後は引き出されるような形でパパがコテに出た処を
応じられてメンを決められてしまいました。



( 3分25秒 12,982KB )

白いタスキ、背の低い方がパパ。





パパは二回戦で敗退してしまいましたが、
自分的には勉強となる試合でした。

今日のテーマとして臨んだ
「無駄打ちをしない」落ち着いた剣道ですが、
単に手数を減らすことを考えると
知らず知らずのうちに身体が下がってしまうようです。

「無駄打ちをしない」ことを心がけると、
結果として手数は減るかも知れませんが、
手数を減らすことが目的ではありません。

気持ちの面では常に攻めていなければいけません。

長年、バタバタとした剣道を続けてきて、
またその剣風が自分でも結構好きで楽しんできましたので
急に落ち着いた剣道にはなれません。

まだまだ試行錯誤しながら、
徐々に年齢相応の剣道を目指して行きたいと思います。




      
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