第63回 武蔵御嶽神社奉納剣道大会
4月29日(祝)、標記の大会にパパの市も出場しました。
この大会は、奉納試合として神社の境内において裸足で行われる野試合で、
先鋒、次鋒が二段以下(中学生以上)、中堅が三段以下、副将が四段以下、大将が五段以下と
段位の定められた五人戦で優勝が争われるトーナメント戦です。
昨年、パパは予期せぬ骨折により出場を辞退し、応援に専念した経緯があり、
今年は「昨年出れなかった分も合わせて頑張ろう!」と、張り切って試合に臨みました。
まだ寒さが残る御岳山の山頂の境内の中、
関東の3都県より58の団体が参加し、繰り広げられた熱戦の模様をどうぞご覧下さい。
( 写真をクリックすると、大きな画像でご覧頂けます ) ↓ ↓ ↓ ↓ |
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![]() JR青梅線 御嶽駅から バスで10分ほどで ケーブルカーの滝本駅に到着。 ここから約6分で御岳山駅まで 登って行きます。 平均傾斜22度とのことですが、 体感的には45度くらいの 急傾斜をぐんぐんと 登って行きました。 |
![]() ケーブルカーの御岳山駅から さらに15分ほど歩くと、 国の天然記念物に指定されている 「神代ケヤキ」が姿を現します。 日本武尊の東征の頃から 生い茂っていたと言われる (実際は樹齢1000年程らしい) 荘厳な雰囲気をもつ巨木です。 |
![]() さらに5分ほど歩くと 山頂付近の仲見世です。 記念品やお菓子、 ここで採れた新鮮な山菜など 様々なお土産が 並んでいます。 商店街とはいえ、 この辺の坂の勾配も かなり急です。 |
![]() 仲見世を抜けると 神社の大鳥居が見えます。 大鳥居には 「祝 武蔵御嶽神社奉納剣道大会」 の垂れ幕が掲げられています。 |
![]() 山頂の武蔵御嶽神社。 創建は紀元前にさかのぼり、 現在の本殿は明治初頭に 造営されたものです。 鳥居から石段を5分ほど 上るのですが、 ここまで来るとかなり ひざがガクガクしてきます。 |
![]() 頂上の神社から周囲を見下ろすと こんな感じです。 山々の景色が素晴らしいです。 |
![]() 山頂付近には約30ほどの 宿坊や山荘が点在しています。 パパたちの市が陣取ったのは、 昨年に引き続き、駒鳥山荘。 江戸時代から続く 趣のある宿坊です。 |
![]() 鳥居前広場での試合。 白線は引かれていますが、 狭いので場外反則はありません。 土の上で裸足で行われる 野試合です。 (写真は昨年の模様です) |
さあ、我が市の試合です。
一回戦のお相手は都下H市のK道場。
パパは大将で出場です。
2勝1敗1分とリードした状況でパパの出番です。
( 56秒 968KB )
白いタスキがパパ。
パパにとって初めての屋外での試合は気持ちがよく、
胴二本で幸先よいスタートを切れました。
二回戦のお相手はT警察道場。
またまた2勝1敗1分けとリードした状況でパパの出番です。
( 46秒 899KB )
赤いタスキがパパ。
お相手の方は非常に強い方でした。
チームとしてはリードしているので、
無理をせず、引き分けで良しと思って戦いました。
中盤、鍔元に非常に危ない出コテを受けましたが、
何とか引き分け、チームは三回戦に駒を進めました。
三回戦のお相手は都下H市のK道場。
(ありゃりゃ?一回戦と頭文字が一緒ですね。一回戦とは別の道場です(笑))
これに勝てば、わが市としては初の準々決勝進出らしいです。
先鋒、次鋒が二本負けという最悪のスタートでしたが、
中堅、副将が挽回し、2対2の五分の星でパパの出番です。
( 46秒 899KB )
赤いタスキがパパ。
チームとしての勢いは完全にこちらにあり、
その勢いに乗って開始早々に出コテ、
続いて引きメンで二本勝ちを収めました。
3対2、逆転勝利です!
いよいよ四回戦(準々決勝)まで来ました。
お相手はO市のK剣友会。
これに勝てば、わが市としては初の3位入賞でしたが、
残念ながら副将までで1勝3敗と、チームの敗退が決定した状況で
パパの出番となりました。
チームの大将として恥ずかしくない試合で最後を締めくくろうと
戦いに臨みましたが・・・
( 1分10秒 1,347KB )
白いタスキ、背の低い方がパパ。
お相手は長身から豪快な技を繰り出してこられる方でした。
開始早々に出コテを決めましたが、
中盤、逆ドウを返され、一本一本の勝負に。
終盤、お相手の豪快な諸手突きにパパが吹っ飛ばされる場面もありましたが、
試合終了間際、何とかドウを決めて勝利。
最後を締めくくることが出来ました。
準々決勝は惜しくも2対3で敗退してしまいましたが、
わが市としては初のベスト8進出を果たした満足感と、
またこの大会独特のお祭りのような明るい雰囲気もあってか、
チームの皆さんは、清々しいお顔をされていました。
試合後は選手、監督、応援の皆さんが一緒に宿に戻って食事。
( この宿がまた趣があるんです! )
監督の先生は一杯やって上機嫌です(笑)。
自由時間となると、試合の見学をされる方、
お土産物を見て回る方、付近を散策される方々など、
思い思いに休日を楽しんでいました。
パパは、昨年同様 山頂付近を散策。
景色もよく、空気もキレイで、
観光地としても非常にお勧めのスポットです。
夕方には山を下り、ふもとで解散。
一日4試合を戦い、すっかり疲れてしまいましたが、
心地よい疲労感とともに、
来年、もしまた選手に選ばれれば
是非もうひとつ上を目指して頑張りたいと
決意を新たにし、帰路に着くパパでした。