サンタさんへの手紙

平成24年12月24日(月)は、我が家のクリスマスパーティーでしたが、
この日パパは剣道の試合があり、帰りが遅かったため、
家族でクリスマスをお祝いすることが出来ませんでした。
深夜に自宅に戻ると、家の中はすっかり寝静まっていましたが、
リビングにはケーキの残りが置いてありました。(パパの?)

一人でケーキを頬張っていると、
脇机の上に、子供たちがサンタさんに宛てた手紙が置いてあります。
長男の手紙を読んでみると・・・
「サンタさんへ
○○高校がんばるので、
サンタさんもプレゼントを
配るのをがんばってください」
と書いてありました。
あいつ、中三にもなって
まだサンタを信じているのかな〜?
親に気を遣って、だまされているフリをしているのか?
しかしパパは昔、中学生になった長女にサンタの正体をバラして、
信じていた長女を泣かしてしまったトラウマ(前科?)があるので、
ここは触れずにスルーしていきましょう。

(「頑張る」くらい漢字で書けよ・・・)
長男は2月に高校受験を控えています。
是非、頑張って欲しいと思います。
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隣に次女の手紙も置いてあります。
なになに・・・
「私へのプレゼントはいらないので、
ママ、パパ、姉、兄に幸せをあげて下さい。
兄には合格
姉にはプラス思考
母には長寿
父には仕事が上手くいく(特に人間関係)を
ください」
う〜ん、深い・・・
パパ、そんなに仕事の人間関係がツライって、
次女に話したことがあったっけ?
仕事のグチは家では言わないように心がけているけど、
何かのタイミングで「ツライな〜」とか言ったのかな・・・?
(パパは中間管理職ですので)
でも、パパは次女のそんな優しい心遣いが
大好きです。
「兄には合格」というのは分かるとして、
「姉にはプラス思考」っていうのも面白いですね。

(ママ、パパではなくて、パパ、ママと書いて欲しいぞ)
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今年も早いものであと一週間となりました。
今年は怪我や転勤、それに伴う仕事での苦労等もありましたが、
長女が大学生になり、次女が中学生になり、祖母は百歳になるなど
色々な意味で節目の年でもありました。
年が明ければ、いよいよ長男の高校受験です。
無事に笑って春を迎えられることを祈っています。
今年一年お世話になりました方々には、この場をお借り致しまして御礼申し上げますとともに
来年も良い一年でありますようにお祈り申し上げます。
それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!
