第23回 学連剣友剣道大会



(開会式の模様)


大学剣道部から大抜擢を受けたOB戦の件、本日(平成24年12月24日)
試合に出場してきました。

選手の発表がされてから この1ヶ月、
パパの大抜擢を知った大学剣道部関係の皆さんからは
沢山の応援メッセージを頂きました。(ありがとうございます!)

同期からは、
「後輩たちには絶対に副将に回すなと言っておいたから心配しなくていいぞ」的なメールも。

あの〜 お心遣いはありがたいのだけど、普通「頑張れ!」とか言うんじゃないの?(笑)
(本当に信頼されてないな・・・)

それはさておき、かつてない意気込みで臨んだこの大会。
果たして結果は・・・





朝8:30、会場の東京武道館に到着。

他校の選手も大勢いて、どこに母校の選手が集まっているのか・・・

おっ! パパの3つ上の先輩と2つ上の先輩を発見!
某県警特練の監督をされている方と全日本実業団高壮年で個人優勝をされた方です。

「おお、おーたけか。 こっちだ、こっちだ」

先輩に連れられて会場の奥の方へ進んで行くと・・・
いました、いました!

元インターハイ個人チャンピオンや元大学個人チャンピオン、その他実業団の有名選手たちが
談笑しながら着替えています・・・

前にも書きましたが、パパは大学時代は目立たない一部員でしかありませんでしたが、
母校は剣道の名門大学でしたので、OBにも錚々たるメンバーが揃っているんですよね。

有名選手の輪に加わって、母校なのに(しかも出場選手の殆どがパパより後輩なのに)
何故か緊張してしまうパパ(笑)。
例えて言うならば、草野球の選手が突然プロ野球のベンチに
入れてもらったみたいな感じでしょうか?
(借りてきた猫状態ですな)

後輩と言っても歳が違いすぎるので今まで接点とかはないし、
でも有名選手なので顔と名前は知っているので、
そんな人たちと一緒に着替えていると、何か不思議な感じです。

(卒業後、殆ど大学に顔を出していなかったので、
学生時代に自分とカブっている世代以外の方々とは
殆ど交流がないんですよね〜)





着替えが終わったら、ウォーミングアップです。

パパは一つ上の先輩と組んで身体をほぐしていきました。

この先輩も学生時代と実業団でそれぞれ日本一を経験されている方ですが、
「最近、殆ど練習出来てないんだよな〜」と言いながら、
遠間からビュンビュン打ってこられます。
40代後半とは思えないバネです・・・





開会式の後、いよいよ試合開始です。

Aチームは昨年準優勝のシードなので 試合はまだ相当先ですが、
Bチームは開会式の後、何と第一試合からです。

今年のBチームは、スポーツ推薦ではない人だけで組まれたので、
選手全員が本大会初出場(多分)。

パパ同様、それぞれの思いを持って戦いを挑むことになりそうです。



(選手、整列。 左から2人目がパパです)


試合は七人戦。
各ポジションに年齢制限があり、パパは副将で出場です。

相手チームもかなりの実力校ですが、
Aチームの皆さんや学生も大勢応援に来てくれていますので、
ぶざまな試合はできません。

パパの同期も何人か応援に来てくれ、ここでも
「いいか、副将までには勝負を決めろよ」
と、また言ってました。(おいおい・・・)

さあ、試合開始です。

いきなり先鋒が二本負け!
続く次鋒は優位に試合を進めているように見えましたが、引分け。
五将もいい感じで挽回してくれそうに見えましたが、一瞬のスキをつかれて一本負け。

ここまで0勝2敗1引分け。
う〜ん、マズイ!

しかし、ここからです。
中堅と三将は、スポーツ推薦ではないものの、
大学時代に選手に選ばれたことがあり(スゴイな〜)、
関東新人戦で優勝、準優勝の経験を持つ強者です。

「きっと挽回してくれる!」 と思っていたのですが・・・

中堅がまさかの一本負け。

これで本当に後が無くなってしまいました。

三将は先に一本を取ってそのまま逃げ切るかと思われましたが、
試合終了の笛と同時にメンを打たれて、引分け。


ガ〜ン・・・


本当に副将までに勝負が着いてしまいました〜。





パパの思いのこもった大会も初戦敗退が決まってしまいましたが、
いよいよパパの出番です。

パパのお相手は長身で綺麗な剣道をされる方。
(お相手の大学は、教職員が多い大学なので
基本的に皆 綺麗な剣道をされます)

何とか一矢報いて一般生の意地を見せたいと思ったのですが・・・




( 1分59秒 7,613KB )
赤いタスキがパパ。


パパは積極的に技を仕掛けて行きましたが、
お相手を崩すことが出来ず、結局引分け。

その後、大将も引分け、0勝3敗4引分けでチームは初戦敗退でした。





パパは初出場ということもあり、若干剣道が上ずってしまい(いつものことか?)
結果を残すことは出来ませんでしたが、
まずまず身体は動きましたし、ほぼやりたいことも出来ましたので、
(勝負が決まっていたので、もうちょっと色んな技を出して盛り上げたいところでしたが)
まあ良しといったところでしょうか。

3分間という短い時間でしたが、取り敢えず楽しめました。





Aチームは順調にベスト8まで駒を進めましたが、
準々決勝で代表者決定戦の末、敗退。

Aチームに勝った大学が、結局優勝しました。

Aチームにとってはベスト8は不本意な成績だと思いますが、
絶体絶命のピンチから副将・大将が連勝して代表者決定戦までもつれ込んだあたりの粘り強さは
さすがに母校のAチームだと感動しましたし、会場も大いに盛り上がりました。

優勝した大学は、この試合以外は殆ど圧勝でしたので、
改めて母校の強さを誇りに思いました。





夜は宴会にも参加しました。

クリスマス・イヴですので家族と過ごしたいという気持ちもあったのですが、
もう二度とないであろう母校の代表選手として過ごした一日を
最後まで楽しみたいという気持ちの方が強くありました。

宴会は夜更けまで続き、学生時代の思い出話に花が咲き、
昔にタイムスリップしたような、懐かしいひと時でした。





これでパパの今年の公式戦は全て終了。
今年一年間の公式戦の戦績は、12勝7敗7引き分け(他に代表者戦の勝利1)で
今年も何とか勝率5割以上をキープできました。

今年は怪我などもあり、秋まで勝率5割を下回っていましたが、
後半でなんとか挽回した格好です。


チームの後輩たちと記念撮影

チームの皆さんと。左から2人目が私。


今日は本当に楽しい一日でした。

自宅に戻ってきたのは既に深夜。
夢のような一日でしたが、あと数時間 睡眠を取ったらすぐに出勤です。

今週は年末なので、相当にハードな一週間になるであろうという
現実が待ち構えています。

今日の感激を心の支えとして
あと一週間、仕事を頑張って
気持ちよく年始を迎えたいと思います。


あと一週間 頑張るぞ〜!!



      
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