第53回 同業社剣道大会



(マウスを乗せるとくだけた感じに・・・)


平成23年11月26日(土)、会社剣道部の試合としては今年最後の試合、
同業社の剣道大会に出場してまいりました。

この大会は、パパの勤務する会社と同じ業種の会社剣道部が集まり、
仕事の上ではライバル関係にある各社が、
剣道を通じて親睦を深めていこうという趣旨で開催されているものです。

当日は14チーム、140名が参加し、
個人戦と団体戦で熱戦が繰り広げられました。





この業界では1社、ズバ抜けて強い会社がありまして、
その会社は全日本実業団を過去に二回優勝、
この大会でも圧倒的な強さを誇っています。

昨年は個人戦4部門中3部門で優勝、
団体戦はAチームとBチームでワンツーフィニッシュでした。

この大会を盛り上げるためにも
1社の独走を止めなければなりません。

まずは午前中の個人戦から大会が始まりました。





個人戦は20歳代の部、30歳代の部、シニア(40歳以上)の部、
女子の部の4部門に分かれて行われます。

パパはシニアの部に出場。

一昨年、奇跡の優勝をしましたが、昨年はベスト4で敗退。
年齢とともにシニアの部でも勝つのが難しくなってきましたが、
2月の全日本実業団高壮年剣道大会に向けて、
今現在の自分の力を確認するつもりで頑張りました。


一回戦

お相手はパパより更に年上の50歳の方。
午後の団体戦にもエントリーされているようです。
50歳になっても頑張っている方がいらっしゃるのですから、
パパも負けられません。



( 1分05秒 2,828KB )

白いタスキがパパ。
初太刀のコテが一本となったことで
ペースを掴むことができ、
続いて出端コテで二本勝ちを収めることができました。
パパ、苦手の初戦を突破です。



二回戦

各コートで某強豪チームが旋風を巻き起こし、
パパの同僚たちが次々と姿を消していく中、パパの二回戦が始まりました。

お相手は綺麗な剣道をされる長身の方。
上位の常連の方で、昨年パパは三回戦で対戦しています。
その時はビミョーな判定でパパが勝ちましたが、
最後までお相手の構えを崩すことが出来なかった記憶があります。

お相手の方は雪辱に燃えていると思われます。



( 1分41秒 4,395KB )

白いタスキ、背の低い方がパパ。
基本打ちのような見事(笑)なツキを頂戴しました。
かなり狙われていたようで、何発も飛んできました。
パパは比較的ツキを狙われやすいタイプで、
調子のよい時は対処できるのですが、
今日は全く反応できませんでした。



パパは二回戦で敗退。

結局、午前中の個人戦は、昨年同様
4部門中3部門で某強豪会社が優勝しました。

パパの会社からは一人、
女子の部で3位入賞をするのがやっとでした。





1時間の昼食休憩を挟んで
というかパパは二回戦敗退なので2時間以上休憩でしたけど(笑)、
(そもそも疲れるほど試合してませんし・・・)
いよいよ午後はメインの団体戦です。

団体戦は3〜4チームがひとつのブロックとなってリーグ戦を行い、
各リーグ上位1チームが決勝トーナメントを戦います。

パパたちの会社は若手中心のAチームと
ベテラン勢Bチームの2チームがエントリー。

パパは当然、Bチームです。

「決勝トーナメントで会おう!」
とAチームに声をかけて各コートに分かれました。





団体戦初戦

パパたちのリーグは3チームなので、2試合戦うことになります。

まずは第一戦。
先鋒が引分けの後、パパは次鋒で出場しました。
(Aチームと試合が重なり、応援もビデオも
Aチームの方に行ってしまいましたので
声援もなく、寂しい中での試合です)


お相手の方は小柄で俊敏な動きをされる24歳(若い!)。
スピードに翻弄されっぱなしでしたが、
パパのコテ‐メンと抜きメンが何とか決まって二本勝ち。
リードして後ろに繋げることができました。


(辛うじてAチームの試合ビデオの背景に映るパパ(笑))

この大会の団体戦は7人戦なのですが、
その後、五将と副将も勝ち、パパたちのチームは
3−0で第一戦を勝利することができました。





団体戦第二戦

お相手のチームは昨年第三位のチーム。
昨年はわが社のBチームが0−6で完敗しています。

予選を突破するには
何としても勝たねばなりません。

先鋒が引分けの後、パパの出番です。

パパのお相手は体格の良い上段選手で24歳(またまた若い!)

鍔ぜりで吹っ飛ばされそうになりながらも
何とか凌いで引分け。
五将以降に後を託しました。


(辛うじてAチームの試合ビデオの背景に映るパパ(笑))

その後、五将も引分けましたが
中堅が二本負け。

厳しい展開となりつつある中で
三将、副将が強豪相手に連勝し逆転!

大将がこの1勝リードを守りきり、
昨年三位のチームに2−1で薄氷の逆転勝利です!

う〜ん、おじさん軍団の粘りの勝利ですな。





パパたちBチームは個々の実力では相手チームに劣っていても、
チームの団結力とおじさん軍団の老獪な試合運びで
何とか予選リーグを突破しました。

そして期待のAチームですが、
4チームのリーグ戦を3連勝で勝ち上がり、こちらも予選突破。
しかも某強豪会社のCチームに勝っての予選突破ですので、
立派なものです。
(Cチームと言っても某強豪会社は強いんです!)

決勝トーナメントは某強豪会社のAチーム、Bチーム、(予想どおりですな)
わが社のAチーム、Bチーム(予想外です)の4チームで争われることとなりました。

そして決勝トーナメントの一回戦・・・
な・な・なんと我々の対戦相手は、わが社のAチームです。
(決勝戦を某強豪会社のA、B決勝にしないための主催者の計らいか?)

公式戦でAチームとBチームが対戦するなんて、初めてです。
これはある意味、楽しみですね〜。

若手には これからのわが社剣道部を盛り上げていってもらいたいですが、
簡単には勝たせる訳にはいきません。
パパたちおじさんチームの壁を乗り越えてもらいましょう。





決勝トーナメント1回戦

先鋒がまたしても引分けの後、パパの出番です。
パパの相手は今年の新入社員、23歳、期待のホープです。

小柄ながらパワーのある剣道をします。
今日もここまで2勝1引分けと好調みたいです。

パパは対外試合では若い人のスピードとパワーに付いて行けないと
実感することが多いのですが、
正直、わが社の若手にはまだまだ負けないつもりでいましたが・・・



( 1分32秒 4,007KB )

白いタスキ、動きの遅い方がパパ。
全体的に圧倒されました。
パパの攻撃は殆ど見切られていたようです。
パパの技の尽きたところに引きメンを打たれ、
そのまま時間内に取り返すことが出来ず、
パパの一本負けでした。



う〜ん、完敗でした・・・
普段の稽古ではきっと手加減してくれていたんですね。

その後、五将が引分け、中堅が敗れ、
三将、副将が引分けたところで
大将戦を待たずにパパたちBチームの敗戦が決定。
大将が一矢報いましたが、1−2で若手Aチームの勝利でした。

あっさり、おじさん軍団の壁を乗り越えられてしまいました〜(笑)。





決勝戦はわが社AチームVS某強豪会社Aチーム。

観客が見守る中、
会場のただ1コートだけで行われる決勝戦を戦えるなんて
羨ましい限りです。

あとは怖じ気ることなく、思い切って戦ってきて欲しいと思いました。

結果的には、某強豪会社Aチームの壁は厚く、
(パパたちおじさん軍団の壁とは雲泥の差ですな)
0対6、1勝どころか一本も取ることができず、玉砕しました。

ただ、うちの若手は決勝戦の舞台を踏み、本当に良い経験をしたと思います。






3位入賞のパパたちBチーム(マウスを乗せるとくだけた感じに・・・)





大会終了後、団体戦のA,Bダブル入賞、女子個人戦の入賞を祝して祝勝会を行い、
大いに盛り上がりました。(主将が大分酔っ払っていました)





今年最後の試合を若手・ベテランがともに頑張って好成績で締めくくることができ、
良い形で来年に繋げることができたと思います。

準優勝に満足することなく、「来年こそ8年ぶりに優勝杯奪還するぞ!」と部員一同が誓い合い、
夜更けまで続いた宴会はお開きとなりました。




      
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